毎年恒例の『地域医療セミナーinSAKUMA2019が今年も開催されました
今年は自治医科大生7名参加で、『相月分校』のみなさんと時間を共にして、地域医療を学びました
三枝院長の『災害で命を落とさないために』とのレクチャーに続き、学生主導で『防災すごろく』を行いました
これは、すごろくでコマを進めながら防災について学べる、という優れもの
自然に会話も弾み、この地域のこと、生活のことを伺いながら、ここでの防災を考える機会となりました
学生から、『毎年来ていると、相月のみなさんが変わらずお元気だということがわかる、毎年違う気付きもあるが、毎年来ることでしっかりと印象づくこともあり、地域をよくわかるようになった』との感想がありました
また来年も、すてきな企画にできるように頑張ります