一人ひとりの人生を支えることは地域につながりを残すこと
~そして、残されたつながりが地域を支える~
講師: 小松 裕和 先生 (JA長野厚生連 佐久総合病院地域ケア科医長)
日時: 平成26年 2月16日(日)午後2時~4時 (会場は1時30分)
場所: 佐久間町歴史と民話の郷会館 ホール
医療や介護に従事している多くの人が感じていることがあります。
一人一人の生活、最期までの時間を支えるには、医療や介護の専門職だけでなく、ご家族・ご親戚や地域のボランティアの方など、たくさんの方がさまざまな面で関わります。 その際にできた人と人とのつながりや共感は、支援していた方がお亡くなりになっても、ご遺族となった方や地域の関係者の中でずっと残っていきます。
そして、残されたつながりや共感は、その後も地域の多くの人をやさしく包んでくれているように感じるのです。 それはお亡くなりになった方がいたからこそできたつながりであり、その人が残してくれた大切な贈り物のようでもあります。
ご家族、お友達お誘いあわせの上、どうぞご来場ください。
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